オランダ・ベルギーの旅
2004年10月14日から22日までの9日間、オランダ・ベルギーの町と美術館をめぐりました。黒い雲に冷え込みを覚悟したのですが 現地は晴れ間ものぞく平均気温13度、さわやかな晩秋の旅でした(写真はクリックすると大きく見えます)
(左から)  ブルージュの運河 ザーンセ・スカンス村 ゲントの橋 ブリュッセル広場 ブルージュの街並み   

かってオランダ、ベルギー、ルクセンブルクの三国は併せて「ネーデルランド王国」といわれました。いまは競い合う国になってました。いちめん平原の広がるオランダ。道路脇にさりげなく置かれた国境標識を過ぎたベルギーは緑の丘でした。地形も違えば気質もちがう。オランダは節約型、ベルギーは浪費型だ。そう話してくれたガイドはベルギー人でした。

(左から)壁面の彫刻、小便小僧、少年ネロとパトラッシュの像ゴッホ村のモニュメント
オランダでは風車を見て、レンブラント、ゴッホ、フェルメールの「青いターバンの少女」にも逢った。紅く黄色く染まったベルギーの秋は美しい。教会でフアン・アイク兄弟の「神秘の子羊」をみる。フランドル絵画の傑作だそうだ。宮廷画家ルーベンスの絵に感動はない。農民画家ブルーゲルの作品に人間を見据える画家のまなざしを感じた。 あの小便小僧の顔は童顔とは縁遠いものだった。

(左上から)レンブラント フェルメール プリューゲル ゴッホ、 フアン・アイク(模写) ルーベンス

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