骨折治療記パソコン挑戦陶芸始末記クリ


  なまずのこと

  還暦もすぎました。
長島さんより1日早い出生でした。「そろそろ長島さんもおとしですね」
なんて話になると、わが身を振りかえってちょっとさびしくなります。
アンチジャイアンツですが、長島フアンです。

30年ほど社会部記者をしてきました。警視庁で事件記者もやりましたが、自慢できる特ダネもありません。
なにしろ人見知りのはげしい記者でした。しぶしぶ管理職も引き受けました。

それでも自分のペースで仕事ができ、それを認めてくれるいい仕事場でした。
定年後は「編集局 編集委員」として学芸欄のお手伝いをしてきました。
ふっと自由になりたくなって2001年1月末で依願退職しました。

  いまだに配られた朝刊はおそるおそる開いています。「よかった抜かれてなかった」と
また眠りにつきます。悲しい性なんです、でもやはり新聞は好きなんです。

 町田に移り住んで35年、人口急増のこのまちでは
「原住民」の部類にはいるでしょう。
町はずれから都心への通勤、なんども嘆きました。
しかし、いまは、なかなか味わいがあって得難い環境だと
自賛しています。

 近くの丘陵を歩くのが楽しみです。
四季の移り変わりをスケッチ

拾い集めた落葉をかたどって陶器のお皿をつくってきました。
バイクの転倒事故で足を骨折、丘歩きも、陶芸も中断していましたが
最近になってやっと再開しました。

 肝機能衰弱とかで酒は飲んでいません。
たばこもやめて1年になります。それでもつきあい酒の席では、
つい吸ってしまうことがあります。
日向でゆらりと本を読むのが楽しみです。

2002.11 machida

 「鯰」(なまず)は、特別な意味がありません。強いて言えば
ひっそりしていても 意外に敏感なところがいいのでしょう。
名前の稔の[のぎへん]を魚に変えてみました。